音楽を練習する時、「どこで練習するか」「どんなピアノを使うか」は非常に重要です。今回は、大阪・天満、天満橋、玉造エリアにある「ルーシュ音楽練習室」を紹介しながら、指練習に効果的な環境や、グランドピアノとアップライトピアノの違い、テクニックの磨き方についてお話しします。
ルーシュ音楽練習室とは?
ルーシュ音楽練習室は、「音楽をもっと気軽に楽しめる場所」として、大阪市内に3店舗を展開する練習スタジオです。
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【天満橋店】:グランドピアノ2台(ヤマハG3E)あり、広々としたピアノサロンも完備。
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【JR天満駅前店】:駅チカ、23時まで営業で、仕事帰りの練習にもぴったり。
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【玉造店】:2025年にオープンした新店舗。グランドピアノ設置で、6時~24時の利用が可能。
料金は、30分350円~と非常にリーズナブル。1人でも気軽に使える防音室が揃っています。
グランドピアノとアップライトピアノ、どっちがいいの?
◎グランドピアノの特徴
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打鍵が軽やかで反応が早い(トリルや速弾きに有利)。
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音の響きやダイナミクスの幅が広く、表現力を深めやすい。
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ペダル操作が繊細に反映される。
◎アップライトピアノの特徴
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コンパクトで設置しやすい。
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価格やメンテナンス費用が抑えられる。
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自宅での練習に向いている。
結論としては、
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表現力を追求したい中・上級者はグランドピアノ
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基礎練習や反復にはアップライトでも十分
という使い分けがオススメです。
指練習に効果的なテクニックとは?
ピアノの上達には「指の独立」「力のコントロール」「安定したタッチ」が欠かせません。以下のような練習法を取り入れてみましょう。
1. ハノンやスケール練習
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メトロノームを使って、テンポキープしながら弾く。
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片手ずつ練習し、弱指(4・5指)を重点的に鍛える。
2. ゆっくり→速く
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最初は極端に遅いテンポで正確に。
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指が独立して動くようになったら、少しずつテンポアップ。
3. タッチの練習
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グランドピアノを使って、浅い打鍵と深い打鍵の違いを意識する。
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ペダルなしで、手と指だけで音をコントロールする練習をする。
4. 録音して客観視
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ルーシュの練習室なら、スマホで録音可能。
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自分のタッチや音の粒の揃い具合を聴いて確認する。
店舗ごとの活用術
●天満橋店:表現力の練習に最適
2台のグランドピアノがあるサロンAでは、本番を想定した練習ができます。アップライトとの弾き比べも可能で、仕上げ前におすすめ。
●JR天満駅前店:短時間の集中練習に
アクセス抜群、夜遅くまで空いていて、思い立った時にパッと使えるのが便利。30分だけの指慣らしにも◎。
●玉造店:新しい設備で快適練習
2025年オープンの新店舗は、グランドピアノG1Eを設置。明るく清潔な室内で、朝練や深夜の集中練習に最適です。
まとめ
ピアノの練習には、「どこで・どの楽器を使って・どう練習するか」がカギです。
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表現力を高めたいならグランドピアノ。
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基礎を固めたいならアップライトピアノでも効果的。
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指の独立を意識した基礎練習を日課に。
そして、ルーシュ音楽練習室のようなアクセス良好でリーズナブルなスタジオを活用することで、ピアノ練習の質もモチベーションも格段にアップします。
「グランドピアノをもっと身近に」
そんな想いを叶えてくれるルーシュで、あなたの音楽を次のステージへ進めてみませんか?